年金-企業型確定拠出年金(DC)の給与財源DCを設定してみた

年金

タイトルの通りですw今回給与財源DCを設定するにあたり調べた範囲での情報をメモしておきます。全てのメリットデメリットや情報を網羅したものではありません。間違って認識している部分があるかもしれません(;・∀・)

私のお仕事状況

まず最初に私の状況について。

  1. IT系中小企業に新卒で就職して10数年…転職経験なし
  2. 産休育休はフルで取得し現在は時短勤務(給与は7割程度に減少)
  3. 残業代もなく給与はかなり控えめ&ボーナスはいつも半月程度( ^ω^)・・・
  4. 企業型確定拠出年金のみで他に退職金制度はなし
  5. 企業型確定拠出年金とは別に個人年金保険の積立も続けている

うーん切ない。特にボーナスw数か月分ももらっている人のツイートを見ると正直羨ましいです。いや、まぁしょうがない!
弱小中小企業なので企業型確定拠出年金の掛金も切ない感じです。入社して数年は月5,000円の掛金でした。ごせんえん( ^ω^)・・・

いや、贅沢を言ってはいけない!

勤続年数が数年経って7,500円に増え、現在は10,000円になっています。新卒採用からずっと居座っている恩恵!!しかし複利の力を考えるとスタートから掛金多めにして欲しかった…

いや、贅沢を言ってはいけない!!

入社当時はまだ株の売買をしてはいなかったので、、「少ない給与」「月に5,000円しか増えていかない退職金」「中小企業に対する劣等感(自分で選んだ会社w)」といった漠然とした不安から2、3年後に個人年金の積立をスタートしました。この個人年金にも思い出があるのですがそれはまた今度(;・∀・)

iDeCoができなかったので給与財源DC!

SBI証券からiDeCoの資料を取り寄せてから知ったのですが、弊社ではDCとiDeCoの併用はできなかったのです。iDeCoができないならDCの掛金を増やすしかないじゃん… ※これは2022年に併用できるよう改正される予定です

給与財源DCとは?

そもそもですが給与財源DCについて。
ザックリ言うと、毎月企業が拠出してくれている掛金に上乗せして私たち従業員が給与から掛金を拠出する仕組みです。

現在私の掛金は月10,000円ですが、そこに私の給与から30,000円を上乗せして毎月の掛金を40,000円に増やすことが可能なのです。
企業側がこの制度を導入していないといけないとか、掛金の上限が決まっているとか、細かい制約が色々とあります。気になる方は自分の会社の担当者に確認することをお勧めします!

マッチング拠出との違い

余談ですが、DCと似た制度にマッチング拠出というものがあります。この2つの違いは日本生命のHPで詳しく解説されているのでこちらを参照してみてください。丸投げ!

弊社の場合はマッチング拠出ではなく給与財源DCの制度が導入されていましたが、企業によって状況は異なります!

給与財源DCのデメリットは?

さて、まずはデメリットから。一番のデメリットは標準報酬月額が少なくなることです。給与として支給される前に掛金として拠出されるので標準報酬月額が少なくなり社会保険料も少なくなります。社会保険料が安く抑えられるのは短期的にはメリットですが、将来的には大きなデメリットです。

将来的に影響があるのは「厚生年金」「育児休業給付金」「傷病手当金」「失業給付金」といった老後にもらえるお金や万が一の場合に給付されるお金が減ってしまいます。これらのお金は標準報酬月額を元に算出されるからですね。長生きすればするほど大きなデメリットとなっていきます…

給与財源DCのメリットは?

しかし、もちろんメリットがあるので私は設定した訳です!私にとってのメリットは…

  1. 節税効果!
  2. 口座の管理費が企業持ち!
  3. 給与から天引き!
  4. 養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置の恩恵!

1について、iDeCoと同じで掛金が所得控除の対象になります!所得税と住民税が減税!更に運用益はもちろん非課税なので積立NISA感覚です!普通に特定口座で毎月インデックスファンドを積み立てているなら給与財源DCに充てた方がいいと思うんですよねぇ(/・ω・)/あ、それからデメリットにも書きましたが社会保険料も少なくなります!

2について、これはiDeCoと比べた時のメリットです。月々数百円程度とはいえ、塵積って山となる。何十年と積み重なるとちょっとした金額になるものが丸っと浮くんですよ!いいじゃないですか~

3について、天引きというか一度手続きしてしまえば後は自分の手元に入ることなく自動で拠出されるので、意思の弱い人には最適じゃないかと思います。

4について、今回設定した一番の理由がこれです!従前標準報酬月額のみなし措置については以前紹介しました。

年金-養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置について

つまり、現在私は給与財源DCのデメリットである標準報酬月額減少の影響を受けない状態なのです。スターを取ったマリオです!なので正直掛金を増やすのはキツイのですが、みなし措置効果のある期間だけでもMAX金額の30,000円を拠出することにしたのです。毎月さんまんえん…子どもが3歳になるまであと数か月なので頑張ります!

※養育期間の従前標準報酬月額のみなし措置で給与財源DCのデメリットを打ち消し!というのは日本年金機構に確認をとったものではないので間違っている可能性はあります(;・∀・)

おわりに

私のDCは現時点で約2倍程に育ってくれていますが、如何せん掛金が少ないので大した額にはなっていません。切ない。
今更かもしれませんがまだ30代ですしDCの底上げをしたいなぁと思って今回給与財源DCの設定を行いました。前述した通りメリットとデメリットがあるので全ての人におススメできるものではありません。興味を持たれた方は自社の年金担当者に相談したりしてよく調べてから行動してみてくださいね!

皆さんの年金が大きく育ちますように~!

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